◆『多摩のあゆみ』 ​連載コラム「建物雑想記」に、
旧民家の建物を取り上げていただきました。

「建物雑想記」は、
多摩信用金庫が発行する郷土誌
『多摩のあゆみ』の連載コラムです。
地域の一級建築士・酒井哲氏が執筆しています。

『多摩のあゆみ』は創刊から50年、
コラム「建物雑想記」は連載21年、
多摩地域に暮らす人々の記憶と歴史を、
記録・発信し続けています。

そんな、地域の文化振興に貢献する資料で、
昭和初期築の木造民家について
残すべき歴史的建造物として紹介いただきました。

建物の造りや名称を紐解き、
日本の伝統建築が持つ美しさと
旧民家の価値や魅力を伝える内容で、読みごたえ満点です。

掲載紙は旧民家内でご覧いただけます。
ご来館の際にぜひお楽しみください。

なお、多摩信用金庫の各支店や
地域の図書館でも配架されています。
詳しくは以下URLにて。
https://www.tamashinhistory.org/191-200

なお、酒井哲先生のホームページで
コラムのバックナンバーの一部が掲載されていますよ。
https://www.townfactory.jp/news/tama-ayumi