Event 2025.09.11

開催前

2025年9月15日(月祝)~23日(火祝)

海沼武史展 『而今』(じこん) 地域の美と文化を発信する市民アート展

2023年初夏の企画から2年。
ふたたび、写真家・海沼武史氏の作品展を開催します。

海沼武史展『而今』

期間:2025年9月15日(月・祝)〜23日(火・祝)
9:00〜16:30 ・入場無料
場所:高尾駒木野庭園・旧民家
住所:東京都八王子市裏高尾町268-1
TEL :042-663-3611

概要
地域の美と文化を発信する市民アート展として、パリ・ニューヨークを経て裏高尾町に移住した写真家・海沼武史氏の作品を披露します。写真というメディアで、季節折々の表情や光と影のコントラストとともに切り取られ、芸術に昇華された裏高尾町の景色を、風情ある旧民家とともにお楽しみください。外光派の油彩のような小仏川の水面をはじめ、霧にかすむ木立や、旧甲州街道に佇む石像など、アーティスト海沼氏の感性を揺さぶる、地域の魅力を感じていただければ幸甚です。

関連企画:各回無料・トークショウ
八王子市芸術祭2023など地域の芸術文化シーンで活躍する、
海沼氏と親交の深いゲストが展示空間で企画を語り合います。

【トークショウ vol.1】
9月20日(土) 開始14:30〜16:00終了
海沼武史 + 蜂須賀公之(作家・ナチュラリスト)
ゲスト・中村明博(額装ディレクター・展示設営コーディネーター)

【トークショウ vol.2】
9月21日(日) 開始14:30〜16:00終了
海沼武史 + 内田和男(カウンセラー)
ゲスト・中村明博(額装ディレクター・展示設営コーディネーター)

プロフィール
海沼武史(かいぬま たけし)
東京都出身、ジョルジオアルマーニや原田芳雄に専属した写真家・中本佳材に師事、ニューヨーク在住~2004年、カリフォルニア、ソウルなどで展示、パリ国立図書館パーマネントコレクションなどに作品収蔵、雑誌『山と渓谷社』『みすず』表紙写真など。2005年から高尾在住・2023年初夏・高尾駒木野庭園の市民アーティスト企画「海沼武史写真作品展 Presence~高キ尾ノ国~」を開催し地域の写真を披露した。

トークショウゲスト
蜂須賀公之:初代東京レンジャー、都立公園マネージャー、自然保護指導員、2023年秋・高尾駒木野庭園の八王子芸術祭連携企画「蜂須賀公之作品展~しあわせのつくりかた~」で初の個展開催
中村明博:額装ディレクター、「海沼武史写真作品展 Presence~高キ尾ノ国~」額装・企画プロデュース・設営、
内田和男:カウンセラー・コンサルタント・高尾山蛇滝山道の千代田稲荷神社清掃で地域奉仕

クレジット
主催: 高尾駒木野庭園指定管理者 駒木野庭園アーツ
後援: 八王子市
連携 (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団

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高尾駒木野庭園 指定管理者:駒木野庭園アーツ
〒193-0841
東京都八王子市裏高尾町268-1
TEL.042-663-3611
FAX.042-663-3621
開園時間:
9:00~18:00(4月~8月)
9:00~17:00(9月~10月)
9:00~16:00(11月~3月)
休園日:
12月29日~1月3日(年末年始)
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